痛みの治療に優しさを…キセノン治療器「AUVE」
痛みが長引くのはなぜ?
肩こりや腰などに病気や怪我で痛みがあると、痛む部分の周辺の筋肉等が硬くなり、毛細血管の中の血液の流れが悪くなります。また血管自体も収縮して血液の流れを悪くします。
血液の流れが悪くなると身体(細胞)に必要な酸素や栄養分が行き渡らなくなり、その状態が長く続くと自分自身の体から、さらに痛みを引き起こす物質(発痛物質)が溜まって、さらに痛みを増強させます。
このような痛みの治療の第一歩には、温める治療などによって「血液の流れを改善してあげること」が非常に大切です。
痛みが治るのはなぜ?
キセノン治療器の光治療は、高エネルギーの光を瞬間光にして広範囲にわたり患部を照射します。照射された光のエネルギーは、生体の表層部から深層部に至る組織を温め、滞っていた血液の流れを改善して「発痛物質」を洗い流すため、痛みが軽減されます。また、光による神経系の抑制、心地良い温熱感、さらに同時併用できる通電治療の筋肉マッサージ効果で凝りをほぐします。
キセノン治療はこんな症状の方に…
- 肩こり、肩や首の痛み、背中や腰の痛み、膝や肘に痛みのある患者さん。
- 鼻水・鼻づまり、などの患者さん。
- 冷え性からくる様々な痛みや症状を訴える患者さん。
キセノン治療器の特徴
- 治療は簡単。導子を患部に当てるだけ。
- 1回の治療は10分から15分で終了します。
- ポカポカした温熱感がいつまでも続きます。
- 繰返し治療することで、痛みや症状が早く軽快します。